パワーバランステスト例
パワーバランステストの仕方
テスト例1
*Aさんがパワーバランスをつけない場合つけた場合のテストです。
1. Bさんはテストをしたい相手(Aさん)の真横に立って下さい。
2. Aさんはかかととつま先をつけてまっすぐ立って下さい。
3. BさんはAさんの手のひらにこぶしを置いて下さい。
4. BさんのこぶしでAさんの手のひらを下に押して下さい。
Aさんはまっすぐ立とうと努力せずにリラックスして下さい。もし横に倒れるようであればそのまま倒れてください。この際膝と腰は曲がらないようにして下さい。
5. 今度はパワーバランスを着け同じことをします
テスト例2
*Aさんがパワーバランスをつけない場合つけた場合のテストです。
1. Aさんはかかととつま先をつけてまっすぐ立って下さい。
2. Aさんは両手を肩と同じ位置まで挙げて下さい。
3. Bさんに腕をまっすぐ下に押してもらい下がらないように反発して下さい。
特に立とうと意識しないでいいので倒れそうになったらそのまま倒れて下さい。体は曲げないよう注意して下さい。
4. Aさんは片足を上げてさっきと同じように立って下さい。
5. 今度はパワーバランスを着け同じことをします。
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